KVM上で仮想OSを動かしている場合、コンソールに接続するには、少し設定を変更する必要があります。

ここではゲストOSにRHEL6を使っている場合の設定方法を紹介します。

まず、通常通り仮想OSを起動し、ssh等でログインします。そして、grub.confを以下のように、serialとterminalの行を追加し、kernelの行にconsoleからを追加します。

# vi /boot/grub/grub.conf
~ 省略 ~
hiddenmenu
serial --speed=115200 --unit=0 --word=8 --parity=no --stop=1
terminal --timeout=5 serial console
title ・・・・
kernel /vmlinuz-2.6.32-71.29.1.el6.x86_64 ro root=UUID=88f55e81-83b9-406c-b9f6-d10f52d309ff
 rd_NO_LUKS rd_NO_LVM rd_NO_MD rd    _NO_DM LANG=ja_JP.UTF-8 KEYBOARDTYPE=pc KEYTABLE=jp106
 crashkernel=auto rhgb quiet console=tty0 console=ttyS0,115200n

で、仮想OSを再起動するだけです。

あとは、ホストOS上で、

# virsh console  KVMゲスト名

とすれば接続できます。シリアルコンソールから抜けるには、Ctrl + ]  です。