最近rubyを使い始めて、いざプログラムを書いたところ、終了ステータスがうまく戻らないようで、困ってます。 rubyにはプログラムを終了するのにexitとexit!というのがあり、ドキュメントを見る限り、exitのデフォルトは終了ステータスが"0"で、exit!は"-1"のようです。

そこでLinux上やcygwin上のbashのirbで実験してみたところ、

>>exit
echo $?
0
>>exit (1)
echo $?
0
>>exit!
echo $?
1
>>exit! (1)
echo $?
1
>>exit! (0)
echo $?
0

となってしまい、exitで何を指定しても0になりません。 バグなんでしょうか?