lsの色を変更する@Cygwin

lsコマンドは、ディレクトリやファイルの種類によって、表示に色をつけることができます。しかし、ターミナルによっては見にくい場合があります。変更方法は、/etc/DIR_COLORSをホームに.dir_colorsとしてコピーし、編集します。

$ cp /etc/DIR_COLORS ~/.dir_colors
$ vi ~/.dir_colors

.dir_colorsには、以下のようなコメントがあります。

# Attribute codes:
# 00=none 01=bold 04=underscore 05=blink 07=reverse 08=concealed
# Text color codes:
# 30=black 31=red 32=green 33=yellow 34=blue 35=magenta 36=cyan 37=white
# Background color codes:
# 40=black 41=red 42=green 43=yellow 44=blue 45=magenta 46=cyan 47=white

表示の属性(太字や点滅)、テキストの色、背景の色が上記のように定められています。例えば

DIR 01;34

は、ディレクトリは01=太字で、34=blue(青)で表示を意味します。よって、これらの設定を好みの設定に変更します。

設定変更後、反映するには、以下のコマンドを打ちます。

$ eval "`dircolors.exe ~/.dir_colors -b`"

常に反映したい場合は、上記コマンドを~/.bashrcなどに書き込んで、ログインの度に設定が反映されるようにしましょう。


コンピュータ名でアクセスできるがIPでアクセスできない@Windows ファイル共有

タイトルのような事象がWindows のファイルの共有で発生しました。

コンピュータ名ではアクセスできているから、 もちろん名前解決は問題ありません。原因がわからず色々と調べて見たところわかりましたので、備忘録です。

事象は、共有サーバのOSを入れ替えたことが発端です。OSをWindows XPからWindows 7に入れ替えた後、同じIPを割り振って他のWindows XPクライアントからアクセスしようとすると、NetBiosのコンピュータ名ではアクセスできるのに、IPだとアクセスできません。

これはWindowsのオフライン機能が邪魔をしていたのが原因でした。

OS入れ替える前は、ファイルサーバにIPでアクセスしており、さらにこのファイルサーバの特定のフォルダをオフラインフォルダで使っていました。このオフラインフォルダを有効にしていると、ファイル同期のためにファイルサーバの情報を保持します。そのため、OSを入れ替え同じIPを割り振っても、クライアントはサーバが変わったことに気づきアクセスできないのです。

よって、クライアントのオフラインフォルダを一度無効にすることで、無事アクセスできるようになりました。ただし、オフラインフォルダを無効にすると、最後にフォルダ同期した後の変更分の情報が失われてしまうので注意が必要です。

今回の事象とは関係ありませんでしたが、ファイルサーバへのアクセスパスワードを保存していると、同様にアクセスできない場合がありますので、ご参考までに。


管理共有(C$)の使用@Windows 7

Windows XPだと、ファイルの共有を設定しなくても、デフォルトでCドライブがC$ (管理共有とかDefault Shareとか呼ばれる)として使えていましたが、Windows 7にすると何故かアクセスできません。

調べてみたところ、セキュリティの向上が理由なのかデフォルトでは使用できないようになっているようです。

UAC(ユーザーアカウント制御) というのを無効にすればよいらしいですが、セキュリティ的にあまりようないので、レジストリを変更する方法があるらしいです。

方法は参考サイトを引用すると、

「HKEY_LOCAL_MACHINE \ SOFTWARE \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Policies \ Systemまでキーをたどって開きます。右ペインの何もないところを右クリックし、メニューから<新規>→<DWORD(32ビット)値>を選択。 DWORD値名を「LocalAccountTokenFilterPolicy」に変更してから、同値をダブルクリックします。値のデータを「1」に書 き換えてから<OK>ボタンをクリックし再起動」

らしいです。

詳細は参考サイトを。

参考
http://journal.mycom.co.jp/column/windows/042/index.html


リモートデスクトップでPC再起動 or シャットダウン@Windows 7

Windows リモートデスクトップ接続では、通常のスタートメニューから再起動やシャットダウンができません。

Windows XPの時は、タスクマネージャーで出来たのですが、Windows 7ではメニューがありません。しかし以下の方法で簡単に再起動・シャットダウンが可能です。

  • スタートメニューから「Windows セキュリティ」をクリック
  • 画面右下に出てくる赤いアイコンで再起動・シャットダウンを選択

VMware 2.0 を専用クライアントで使う (msiからファイルの抽出)

VMware 2.0 は基本的にWebインタフェースしか使えないと思っていましたが、インストールすると、VMware-viclient.exeというのも一緒に入るらしいです。

これを使えば、VMware 1.0のように専用のコンソールクライアントで使用でき快適かもしれません。

ただ、クライアントだけ使いたい場合インストールは面倒です。ここでクライアントの抽出方法が以下のように記述されていました。
※現在の最新の2.0.2には入っていません。2.0.0が必要のようです。
※tarコマンドが使える環境ならば、Linux版(tar.gz)から抽出する方が早いかもしれません。

  1. VMwareのサイトから VMware Server 2をダウンロードします。
  2. ダウンロードしたEXEを実行します。(仮想マシンの中では怒られてしまいますので注意)
  3. インストーラが起動すると、%TEMP%\{AF08C71F-F822-4416-87A9-2BBF5A8A5F12}~setup の中に VMware Server.msi が現れるので、別のディレクトリにコピーします。
  4. インストーラはキャンセルします。
  5. コピーしたディレクトリで、以下のコマンドを実行します。
    msiexec /a "VMware Server.msi" targetdir=c:\tmp\vmware /qn

    ※targetdirには適当なディレクトリを指定してください。
    ※msiファイルが暗号化されていたり、Everyoneユーザにアクセス権限がないとエラーになります。

  6. しばらく待つと、c:\temp\vmware にファイルが展開されます。
  7. VMware Server\hostd\docroot\client フォルダに VMware-viclient.exe というファイルができているはずです。
  8. この VMware-viclient.exe を実行すると、VMware Infrastructure Clientがインストールされます。
  9. c:\temp\vmwareに展開されたファイルを削除します。

接続時は、サーバーの8333ポートに繋ぎます。