wuzzを使ってHTTPベースのAPIを手軽に実行@Linux with Docker

wuzz というAPIを手軽に叩きながら動作を確認するツールを使ってみた。

ちょっとAPIを叩きたいとき、curl のようなコマンドを使うことも多いが、このツールはAPI のURLを設定し、インタラクティブにAPIのpらメータを変更しながら実行できるツール。APIを叩くアプリを作りたい時に、APIの応答などを手軽に確認したい時に便利。

ツールはGo言語製で、GO言語がインストールされていれば、インストール自体は簡単。

$ go get github.com/asciimoo/wuzz

 

これだけです。通常は、~/go/bin/wuzz にインストールされるので、これを実行するだけです。

$ ~/go/bin/wuzz

 

CLIベースで、こんな画面が出てきます

ためしに、localhost で起動しているDockerのAPI (TLS未使用) を叩いて、Dockerイメージのリストを確認してみます。

このような感じで、Response body の欄に応答が表示されます。欄の移動はTABで可能です。実行したAPIは、Ctrl+h で履歴を遡ることも可能です。

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