Windows XPのディスクアクセスがうるさいので自動デフラグを無効にする

今更ですが、Windows XP を使っていると、ディスクがカリカリとうるさいなと思ったら、自動でデフラグが動いているみたい。

VMwareのような仮想化上だと、そもそもあまりデフラグの意味がないので、無効にしてみた。

 

無効にするには、レジストリをいじります。regeditでエディタを起動し、

HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft  →Windows→CurrentVersion→OptimalLayout

のキーを辿り、「OptimalLayout」を右クリックして「新規」-「DWORD値」を選び「EnableAutoLayout」というDWORD値を作成し、「値のデータ」を「0」にして再起動すればOKみたい。

 

ちなみに、Windows 7 の場合は、ディスクのプロパティを開いて、ツールから最適化を選択し、自動実行のスケジュールを無効にすればよいみたい。

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