Debianの起動スクリプト編集@Debian Etch

Red Hat系ではchkconfigというコマンドで起動スクリプトのon/offが制御できますが、Debianではupdate-rc.dとうコマンドでできます。デフォルトを使用してシンボリックリンクを作成するには

# update-rc.d postgresql-8.1 defaults

これで/etc/rc?.d/に/etc/rc.d/postgresql-8.1へのシンボリックリンクが作られます。

シンボリックリンクを削除するには

# update-rc.d -f postgresql-8.1 remove

詳細にon/offを指定するには

# update-rc.d postgresql-8.1 start 20 2 3 4 5 . stop 20 0 1 6 .

上記では、 ランレベル2,3,4,5では20番目に起動し、ランレベル0,1,6では20番目に停止されるように設定しています。

なお、もっと視覚的に設定するツールsysv-rc-confというものがあります。

デフォルトではインストールされていないので、apt-getでインストールして、起動します。

# apt-get install sysv-rc-conf
# sysv-rc-conf
x service      1       2       3       4       5       0       6       S
x -----------------------------------------------------------------------
x acpid       [ ]     [ ]     [X]     [X]     [X]     [ ]     [ ]     [ ]
x adjtimex    [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [X]
x alsa        [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]
x alsa-utils  [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [X]
x anacron     [ ]     [X]     [X]     [X]     [X]     [ ]     [ ]     [ ]
x apache2     [ ]     [X]     [X]     [X]     [X]     [ ]     [ ]     [ ]
x atd         [ ]     [X]     [X]     [X]     [X]     [ ]     [ ]     [ ]
x avahi-dae$  [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]
x bootclean   [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]
x bootlogd    [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [ ]     [X]
~ 省略 ~

自動起動されるサービスに×がついていて、スペースキーでon/offできます。


vncviewerで特定のポートに接続する@Linux

vncのサーバにvncviwerで接続する時に、

$ vncviewer サーバ名:ディスプレイ番号

といった風にディスプレイ番号を入力します。ディスプレイ番号はvncserverを起動した際に表示されるやつです。

$ vncserver 

New 'X' desktop is hostname:1 ← これ

Starting applications specified in /etc/X11/Xsession
Log file is /home/mazn/.vnc/hostname:1.log

これでvncserverは5900+ディスプレイ番号のTCPポートで待ちます。※すでにvncserverが立ち上がっている場合などは:2のようにインクリメントされていきます。

Debian etchの例
$ netstat --tcp -lpn | grep 5901
tcp6   0   0 :::5901       :::*      LISTEN     14372/Xrealvnc

SSHやiptablesなどを使ってvncサーバへの接続をポートフォワーディングした際、任意のポートに繋ぐ必要が出てきます。このような場合コロン二つ” :: “を使用して、任意のポートに接続できます。

例えば、ルータでポート4000がvncサーバにポートフォワーディングされている場合以下のようになります。

$ vncviewer ルータIP::4000

ちなみに、Linuxに搭載されているvncやリモートデスクトップのフロントエンドのクライアントkrdcでは、”::”を認識出来ないようです。

iptablesにてポートフォワーディングする方法はこちら

参考 :VNCのインストール