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やってみて 調べてみて 苦労しなけりゃ 箱は動かじ

cpu

CPU を Ivy Bridge に変更したら early exception 0d rip error が出た@Fedora 15

CPUを古いAMDのAthlonから、IntelのIvy Bridge (i5) に変更しました。

Intelの仮想化支援機能vtをBIOSで有効にして、Windows上のVMware Server 2でFedora 15  (64bit) を実行すると、以下のエラーがFedora起動時に出て起動できませんでした。

early exception 0d rip error

おそらく最新のCPUにVMware Server 2.x が対応していないと思われるし、すでにメンテナンスもされていないので改善される見込みも薄い。ということで、VMware Player 5 に仕方なく乗り換えたら、うまく動いてくれました。

CPU数を動的に変更する@CentOS 5.5

カーネルにパラメータ(maxcpus)を与えて、OSで使うCPU数を変更できることは知っていましたが、これを動的変更することもできるんですね。

CPU数(コア数)が2つ以上あると想定し、2つ目のCPUを停止させたい場合は以下になります。

echo 0 > /sys/devices/system/cpu/cpu1/online

上記にecho 1を書き込めば、元に戻せます。

ちなみに1つ目のCPU (cpu0) は停止できません。

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